経済産業省・情報処理推進機構(IPA)の
DXリテラシー標準に完全準拠

これひとつで学習完了!

DXリテラシー標準解説講座

2023年10月30日リリース

無料相談/お問い合わせ

Feature本講座の特徴

経済産業省・
情報処理推進機構(IPA)提唱

「DXリテラシー標準」に準拠
2023年8月更新 ver1.1に対応

経済産業省
デジタルスキル標準検討会

DXリテラシー標準WG主査が監修
弊社代表も務める 高橋範光

1講座あたり
最短3分で学習完了

すべての講座に字幕を追加
全社員の受講を想定した学習内容

Curriculumカリキュラム(全28講座)

スキル 講座名 学習のゴール サービスをもっと知る
概要解説 DXリテラシー標準とは/講座概要 DXリテラシー標準とはなにか、なぜDXリテラシー標準を学習する必要があるのかを知り、講座全体の流れを理解している

無料相談/お問い合わせ

マインド・スタンス 00_導入
01_変化への適応
02_顧客・ユーザーへの共感
03_常識にとらわれない発想
04_柔軟な意思決定
05_コラボレーション
06_事実に基づく判断
07_反復的なアプローチ
社会変化の中で新たな価値を生み出すために必要なマインド・スタンスを知り、自身の行動を振り返ることができる
Why 00_導入
01_社会の変化
02_顧客価値の変化
03_競争環境の変化
人々が重視する価値や社会・経済の環境がどのように変化しているか知っており、DXの重要性を理解している
What 00_導入
01_社会におけるデータ
02_データによって判断する
03_データを読む・説明する
04_データを扱う
05_ハードウェア・ソフトウェア
06_ネットワーク
07_クラウド
08_AI
DX推進の手段としてのデータやデジタル技術に関する最新の情報を知ったうえで、その発展の背景への知識を深めることができる
How 00_導入
01_データ・デジタル技術の活用事例
02_ツール利用
03_セキュリティ
04_モラル
05_コンプライアンス
データ・デジタル技術の活用事例を理解し、その実現のための基本的なツールの利用方法を身につけたうえで、留意点などを踏まえて実際に業務で利用できる

価格

9,900円/1IDにつき2か月間有効

経済産業省 デジタルスキル標準検討会の
主査を務める
ディジタルグロースアカデミア代表 高橋 範光が全28講座を監修しています

高橋 範光Norimitsu Takahashi

株式会社ディジタルグロースアカデミア 代表取締役会長
経済産業省 デジタルスキル標準検討WG 委員
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) 専門委員
デジタルリテラシー協議会 事務局
株式会社チェンジホールディングス 執行役員

ディジタルグロースアカデミアの「DXリテラシー標準解説講座」

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AboutDXリテラシー標準とは?

DXリテラシー標準」とは、経済産業省と情報処理推進機構(IPA)が策定した、デジタルスキル標準のうち、DXに関わるすべてのビジネスパーソンがDXに関する基礎的な知識やスキル・マインドを身につけるための指針です。

デジタルスキル標準は、デジタル技術に秀でた人材を育成するための学びの指針で、「DXリテラシー標準」と「DX推進スキル標準」の2種類で構成されています。「DXリテラシー標準」と「DX推進スキル標準」のそれぞれが対象とする人材を図で表すと、次のようになります。

【図1】「DXリテラシー標準」「DX推進スキル標準」の対象となっている人材
出典:経済産業省『デジタルスキル標準ver.1.1』p.7を参考に弊社作成

〇 デジタルスキル標準:「DXリテラシー標準」と「DX推進スキル標準」をあわせたものです
DXリテラシー標準:経営層を含むすべてのビジネスパーソンが対象です
DX推進スキル標準:すべてのビジネスパーソンのうち、DXを推進する人材が対象です

図1から、「DXリテラシー標準」が対象としている人材は、経営層を含むすべてのビジネスパーソンであることが分かります。一方で、「DX推進スキル標準」は、すべてのビジネスパーソンのうち、DXを推進する専門性をもった人材が対象になっています。

ここまで、「DXリテラシー標準」と「DX推進スキル標準」が対象とする人材について解説しました。上記をふまえて、それぞれが策定されたねらいについて解説します。

1. DXリテラシー標準のねらい

【図2】「DXリテラシー標準」の全体像(2023年8月改訂版)
出典:経済産業省『デジタルスキル標準ver.1.1』p.17を参考に弊社作成

社会環境・ビジネス環境の変化に対応するために、企業・組織を中心に社会全体のDXが加速する中で、人生100年時代を生き抜くためには、組織・年代・職種を問わず、働き手一人ひとりが自身の責任で学び続けることが重要です。

DXリテラシー標準」は、働き手一人ひとりがDXに参画し、その成果を仕事や生活で役立てるうえで必要となるマインド・スタンスや知識・スキルを示す、学びの指針として策定されています。

  • すべてのビジネスパーソンが習得するべきリテラシー

2. DX推進スキル標準のねらい

【図3】「DX推進スキル標準」の定義
出典:経済産業省『デジタルスキル標準ver.1.1』p.70を参考に弊社作成

DX推進スキル標準」は、DXを推進する人材の役割や習得すべき知識・スキルを示し、それらを育成の仕組みに結び付けることで、リスキリングの促進、実践的な学びの場の創出、能力・スキルの見える化を実現するために策定されました。

  • DXを推進する人材が取得すべきスキル

Digital Skills Standards弊社ではデジタルスキル標準に準拠したeラーニング・研修をご用意しています

1-1. DXリテラシー標準 項目解説講座

1-2. DXリテラシー標準 準拠講座

スキル 項目 例)関連する講座/研修
マインド・スタンス 01_変化への適応
02_顧客・ユーザーへの共感
03_常識にとらわれない発想
04_柔軟な意思決定
05_コラボレーション
06_事実に基づく判断
07_反復的なアプローチ
Why 01_社会の変化
02_顧客価値の変化
03_競争環境の変化
What 01_社会におけるデータ
02_データによって判断する
03_データを読む・説明する
04_データを扱う
05_ハードウェア・ソフトウェア
06_ネットワーク
07_クラウド
08_AI
How 01_データ・デジタル技術の活用事例
02_ツール利用
03_セキュリティ
04_モラル
05_コンプライアンス

※他にも多数ご用意しております(詳しくはこちら)。

2. DX推進スキル標準 対応する講座

人材類型 役割 例)関連する講座/研修
ビジネスアーキテクト 01_ビジネスアーキテクト(新規事業開発)
02_ビジネスアーキテクト(既存事業の高度化)
03_ビジネスアーキテクト(社内業務の高度化・効率化)
デザイナー 01_サービスデザイナー
02_UX/UIデザイナー
03_グラフィックデザイナー
データサイエンティスト 01_データビジネスストラテジスト
02_データサイエンスプロフェッショナル
03_データエンジニア
ソフトウェアエンジニア 01_フロントエンドエンジニア
02_バックエンドエンジニア
03_クラウドエンジニア/SRE
04_フィジカルコンピューティングエンジニア
サイバーセキュリティ 01_サイバーセキュリティマネージャー
02_サイバーセキュリティエンジニア

※他にも多数ご用意しております(詳しくはこちら)。

ディジタルグロースアカデミアの「DXリテラシー標準解説講座」

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